長谷川裕一サイン会inコミック高岡
長谷川裕一先生および店員さんやスタッフの方々、参加者の皆様、お疲れ様でした。
現地へは13時ちょっと前に着きました。
当日の整理券が若干あったようで、連れが購入した12:50くらいの時点で90番でした。
13時の時点で50人以上は列が出来てたでしょうか。我々は40番目くらいだったと思います。
サインは「ネクストシート」3巻でなくても、アンソロジーでも1巻2巻でも良いという店員さんの告知。
これは、そのどれか一冊にだと思っていたのですが、サービス精神旺盛な先生ですから、全てにイラスト入りサインをして下さるという。先生、無茶です(^^;;
途中に先生の休憩を挟んで、私がサインをいただいたのは15:30頃でした。
私は「翼あるもの」も持ってきていましたが、さすがに先生がお疲れの様子だったのと、まだ外で順番待ちのたくさんの人が寒風の中待っているので、3巻だけにしてもらいました。ちなみにイラストは、金子かミュズか迷った末に、お姉さま(笑) お姉さまが一番人気だったそうです。
全てのサインが終わったのが17:00過ぎだったようです。
店員さんからのカイロの差し入れやチョコの差し入れはありがたかったです。
お手洗いも、書泉グランデに話を通していて、使用できたとか。
このような機会を設けてくださったコミック高岡さんと編集部の方々に感謝します。
みなさんも概ね満足されたのではないかと思います・・・が、
聞けば、コミック高岡さんでサイン会を開催するのは久しぶりだとのこと。
今回、ちょっと運営で気になった点がありましたので、意見を書かせていただきます。
◎整理券に、何にサインをするかが書かれていなかったので、明記して欲しかった。
何を持ってくるかに戸惑った人も多かったようです。
このあたりは明確にしておかないと、トラブルの元だと思います。
幸いにも今回はトラブルは無かったようですが、
結局、最高4冊にサインすることになった先生のご負担が心配でした。
◎列の整理券を配って欲しかった。
整理券の番号順でなく、先着順でというのは構わないのですが、
時間がかかることは分かっていたはずなので(一人2分としても、200分で三時間以上かかる)
到着順に整理券を渡して、時間を区切って来てもらうようにすればよかったのではないか?
屋内ならともかく、真冬の寒空の外に並ばせるのだから、そのあたりの配慮は欲しかったです。
もし、次の機会があった場合にご考慮していただけると幸いです。
しかし、考えてみれば長谷川先生のサイン会も久しぶりですね(SF大会とかのイベント内のは別として)。
これからも、お時間と体力の余裕があれば、是非やっていただきたいものです。
更新が滞っていました・・・
今年こそはと思っていたのですが、すみません。この調子だと、ファンの集いも予定より遅くなるかもしれません。本当は3月あたりにやりたかったのですが。
コミックの発売日に関しては、ネットで色んな所を見て、記載しているので、間違いがあるかもしれません。ごめんなさい。
情報に関しては、最近は本家(スタジオ秘密基地)の方が充実しており、早いので、このサイトのあり方も考え直さないとなぁ・・・などと思っています。
今年も暮れます
今年もいよいよ終わろうとしています。一年を振り返って反省することしきりなので、それをふまえて来年の目標を考えています。まずはサイトの更新を再開することが一番、ファンの集いを開催することが二番、さて、がんばりますか。
長谷川裕一先生は、講談社マガジンZ×Yahoo!コミックが展開しているヒーロークロスラインに、原作だけでなく、自らも漫画で参加させるとのこと。キャプテンオーマイガーの復活です。ご自身にとっても愛着のある作品とも言われておりましたので、どういう展開になるか楽しみです。惜しむらくは、旧版の「逆襲のギガンティス」にしか収録されていないので、読んでいる人が少ないということ。機会を見つけたら、是非読んでみてください。先生のSFエッセンスと考え方が如実にあらわれている作品ですので。
それでは、みなさん、良いお年を!
ファンの集いもやりたいな
以前、企画してご好評をいただいた「長谷川裕一ファンの集い」ですが、来年あたりまた企画したいと思っています。本当は年内にやりたかったのですが、先生が多忙だったのと(ガンダム物は手間がかかるそうです)私の予定もとれなかったので。
先生の予定を確認しないと、と思っているのですが、講談社の忘年会の当日は会社の忘年会がかぶさってて行けそうにないので、次に会える機会はいつになることやら・・・
さて「マップス ネクストシート」もいよいよ本格的に風呂敷が広がり始めました。パラレルで続編で外伝で・・・新作! ファンとしてうれしい限りでした。
来年は他に何か描くのでしょうか? 今のところ原作がメインっぽいですが、「マップス」アンソロジー小説や、「すごい科学で守ります」の講演もDAICONでやるでしょうし、同人誌も「童羅」の続きを描かないと(1冊か2冊かくらいだそうですが・・・)とは言ってましたので、さて、どうなることやら。